
久しぶりにTOEIC勉強会に参加します!
明日の勉強会の講師の方との出会いは2012年の東京TOEIC勉強会に参加させていただいたのが初めてになります。
懐かしい方もいらっしゃるかもしれません。
解きまくる会のメンバーの中にも当時の東京TOEIC勉強会でニアミスしていた方(OB,OG)がいます。
今年の2月くらいに講師の先生を囲む会・東京TOEIC勉強会同窓会でご一緒させていただきました。
「東京TOEIC勉強会」をご存じでない方には簡単に紹介させていただきます。
質問用紙を3枚取ってから着席する形で、TOEIC対策に関してのアドバイス、勉強方法を教えてもらえたり、質問にも答えてくださいました。懐かしい・・・・。なかなかはじめての参加で質問しにくい方もいる中、すごく良い勉強会だなと思っておりました。
また、当時の勉強会で使用していたテキストですが、
TOEICリスニング又はリーディングセクションのテストがそれぞれ10回分収録されている問題集で、テスト1回分が約250円と、恐ろしいほどコストパフォーマンスに優れた教材でした。
価格ばかりではアリマセン。元々韓国で作られた模試のテキストで問題の質も非常に高かったんです。
勉強会途中から公式問題集Vol.5が発売となり、テキストが変わりましたが、また元に戻りました。
私はこの勉強会に出ていた頃も、IPテストも公開テストと並行して受験していました。
ある開催回の勉強会でこのテキストのTESTの問題を解いた際に、「えっ??、どこかで見たことあるんだけど?、気のせいか?、公開テストか?」・・・何かにとりつかれた感じでした。
家に帰ってからも気になり、原書も合わせて確認をしたところ、見つけちゃったんです~
・・・IPテストに出ていたんです。
ブログのサイドバーを見ていただけるとおわかりかと思いますが、2012年のある時期を境にスコアが下がってますよね。
この年は韓国フォームが日本のIPテストで利用された元年でして、日本の問題との違い、慣れないスピード、ゴモゴモ音声に戸惑い、「スコア元に戻せないかも」、「TOEICやめようかどうしようか」と考えていた時期でもありました。
でももう少し続ければスコア戻るだろうと思い、勉強会に参加し続けました。
今のTOEICテストを純粋に解くだけでは飽き足らず、問題がどのように再利用されているのか、
リサイクルの規則性を分析したりするのが好きな自分を育ててくれたのも(^^)v、この東京TOEIC勉強会だったんです。
勉強会が終わってしまってからは講師の方が発行されているメルマガを号外、無料版、有料版含めすべて購読しております。
皆さんもご存じかもしれませんが、数少ないPart7の解き方・考え方に関するTOEIC感を学べるメルマガなんです。
また私は今回の講師の方と公開テストのフォームが被ることが多く、公開テスト後にもメルマガで復習をさせていただいております。
明日の勉強会、非常に楽しみにしています。